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　　中国環境・化学品・エネルギーレポート

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　　　　　　　　　　 2019年08月19日（月）号外
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発行部数；17327（月刊の中国語版は31132）
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関係者各位

平素よりお世話になります。
　さて日中環境協力支援センターでは、東京にて
2019年10月1日に製造業向け中国環境規制実務対
応セミナーを開催します。

　2019年～2020年は、第13次五ヵ年計画と汚染防止
攻略戦意見の環境目標達成の重要期間であり、しか
も第二巡目の中央生態環境査察の期間でもあるた
め、環境規制が一層厳しくなると予想されます。

　中国進出日系企業が環境処罰されるケースはいま
だ多発しているほか、工業団地・開発区が廃止され
る、サプライヤが環境処罰で供給不能になるケース
も見られます。

　そこで本セミナーでは、企業目線から見た中国環
境規制の最新動向と今後の方向性、工業団地・開発
区の環境・安全生産政策、サプライヤの環境改善等
を約5時間かけてじっくり詳説します。

　この機会に是非ご参加ください。

詳細はこちらのサイトや下記紹介文をご参照下さい。
http://jcesc.com/seminar26.html

または下記PDFファイルをDL下さい。
http://jcesc-ceo.cocolog-nifty.com/blog/files/20191001jcesc_seminar.pdf

リンクが開かない場合、web@jcesc.comまでメール
連絡頂ければ添付ファイルをお送りします。

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■第26回JCESC中国環境セミナー

□日時：2019年10月1日（火）09：45～16：40
□テーマ：製造業向け中国環境規制対応
最新動向及び工業団地・サプライヤ対応

□会場：東京品川区（詳細は申込後にお知らせ）
□講師：日中環境協力支援センター　大野木取締役
□主な対象：
　中国に工場を持つ製造業企業の環境・法規担当
□定員：40名
※定員になると受付終了するため、早めに申込下さい

□プログラム
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第1章　19～20年の中国環境規制の最新動向と注意点
・環境政策
　第13次五ヵ年計画、汚染防止攻略戦意見
　3つの行動計画、7つの環境戦役
　主な地区の環境目標達成状況
　第14次五ヵ年環境計画の方向性
・環境法令・基準
　環境法令・基準の全体像と最新整備状況
　中央法令と地方法令との関係
・環境制度
　共通制度：環境アセス、環境税、排出許可証等
　要素別制度：大気（VOC含む）・水・廃棄物・土壌・騒音等
・エネルギー規制とCO2排出規制の概要
・製品環境規制と化学物質環境規制の概要

第2章　環境処罰と日系企業の対応方法
・環境処罰の概要
　処罰の影響　処罰の種類、初動対応
・日系企業の環境対応方法
　情報収集、自社実態把握、社内制度の構築と運用
　「環境義務項目の徹底→環境推奨項目の実施→CSR活動の実施」

第3章　工業団地・開発区への環境・安全生産取締り
　工業団地・開発区の取締りの背景と経緯
　工業団地・開発区の取締りの方針
　天津市、江蘇省、山東省の事例

第4章　サプライヤ環境対策
　サプライヤ環境調査
　サプライヤ環境改善指導

第5章　当社の中国内企業環境管理支援業務

質疑応答

※コンテンツは、最新の動向を踏まえ変更する可能性
があります。
※講演2週間以内に 最終版の講演資料PDF版を送信

□詳細について
料金、申込方法、講師略歴、優遇等は、以下URL参照
http://jcesc.com/seminar26.html
http://jcesc-ceo.cocolog-nifty.com/blog/files/20191001jcesc_seminar.pdf

リンクが開かない場合、web@jcesc.comまでメール
連絡頂ければ添付ファイルをお送りします。
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国環境規制対応サービスをご用意しております。気軽
にご相談下さい。
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大野木昇司
日中環境協力支援センター有限会社　取締役
北京大野木環境コンサルティング有限公司　社長
東京商工会議所　中小企業国際展開アドバイザー
福岡アジアビジネスセンター　対中環境アドバイザー